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昼までダラダラしてた
なにもせず、ただ精神汚染された廃人のように独居房のような部屋で震えながら時間が過ぎるのをただただ待つのみだった。
昼から雨だという予報だった。
震えていた。
このまま無駄に休日を過ごすのか、それとも一念発起して外に出た方がまだ救いがあるのか。
正午を迎え、沸かした湯をどん兵衛に注いだ。10分どん兵衛に挑戦しようとしたが無理だった…8分くらいで開けてしまった…味はいつも通りだった。なんか内容物が減った気もするが、まあ完食した。「ごちそうさま」と手を合わせたがまだ肉体は炭の水の化物をもとめているんだ。どん兵衛だけでは肉体が満腹を感じなくなってしまっていた。。シャリを欲する肉体ことこのおれだ。明太子で白米を流し込むことでことなきを得た。この時点でもう今日の使命は全うした感あるが、まだ本題に入ってなかった…
大きくうなだれた。
雨は降り始めていた。
出かけるべきか否かはまだ迷っていた
んで、いろいろあって
雨の中外へ飛び出したんだ。ええいままよと自転車のペダルを漕ぎだした。
そしてイオンモールにきた。ぼろぼろに傷ついた一匹の子鹿ことこのおれを癒してくれる聖泉はイオンにしかないのだから。震えは止まった。代わりに頭痛がやってきた。でも安心だ。薬局ですぐさまロキソニンエスを購入した。頼もしきかな。そのあとも大好きな無印でマイナスイオンのようなものを浴びた気になってすこし楽になった。ボーダーティーとかお茶を買ったりして気が楽になった。
まだこの時点でロキソニンは飲んでない。飲まなくてもなんとかやっていけるだけの精神状態になってきた。
そんで例の画材屋でオイルの種類と役割を見たりしながら時間をつぶしていた。
カルディでいつも通りコーヒーをもらうがアイスからホッとに変わり、秋の訪れを感じた。
外に出ると雨は上がっていて
献血車が見えたのでいっちょやってみるかと思ったが所要時間40分とあるのでビビってやめた。400ミリリットルとかやばいよ
400グラムは痩せられるかなと思ったけどやっぱ怖い。あとO型は足りてるっぽい。献血はまた次回のお楽しみにしたい。
そのあと八条口でクソをしたり
パンを買ったりして
有意義に過ごしたけどもうなんかこうやって文字化するととてつもなく無為だな!!!
死にてえ