続、鬱
プライベートでのいろいろがあり
仕事もいろいろあって精神的に疲弊し、
体調も悪く、カルチャー全域への関心もなく
なにもほしいものがなく、見たい展示もなく
どこへいっても疎外感しかなく、
ほとんど寝てる。一週間前と比べても
確実に虚脱感が増している。
SNS を見ても疲れる…
YouTubeからTBS junk の違法アップロードされたものたちは跡形もなく消え失せてしまった。心のよりどころがまた1つ減った。
家で寝ながらぼんやり考えてるのは
評価されるような表現より泡沫のくそのような表現をクローズアップしたい。さらにいうと表現より表現という意識もなくその人そのものだな。無理してない。がっついてないやつがいい。ダーツの旅や家族に乾杯レベルの偶然性にしか未来はない。
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美術館で
子供の絵を見てきたが心癒されなかった。余計なことばかり勘ぐってしまう。将来的に絵にほとんど興味もないだろう子供たちに大人の喜ぶような絵を無理矢理描かせる意味とか考えてた。手本の通りに作る、クラス全員で同じテーマ、モチーフに沿ってものを作るときの大喜利感。どれだけ突出するかみんな競っている。技術を高めるためには必要かもしれんがそれは美術館で飾られる意味があるのか理解できなかった。こんな感想しか湧かない自分も悲しい。
姉が子供、(六歳)の描いた絵を見せてくるけど、どう見ても下駄履かせてるんだよ。親が完全に手伝ってる。誰が得するんだと…
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その後
文フリにいってきたけど混んでた
やはり客のナード感がすごかった。どこのブースも
威圧的で一つ一つ見れるような雰囲気じゃない。いらっしゃいませ!とか声を張り上げられても困る。無人でいい。この極寒の日に半袖のおっさんとか、独り言呟いてる人多かった。
ベンチでため息ついてると作務衣きた出品者らしき
巨漢が横に座っていきなりチョコのシフォンケーキみたいなやつを取り出してすごい勢いで貪り食い始めた。ブースから席をはずして遅めの昼食なのだろう、
ぼとぼと足元にこぼしててそれを靴でベンチ下に蹴って隠蔽しようとしていた。
ハフーハフー言ってたのが印象的でした
おれの求めている評価されることのない、泡沫のような表現しかなかったけど、まずジャンル的に関心持てなかった。小説とか読まないんだ。
そのあと向かいにある
蔦や書店をのぞくとこちらも混んでたけど客層は
おしゃれでまず女が多く、美人も多く、異世界だった。去年手伝った金氏さんの丸亀の本もいい場所で売られていてこればっかりは売れてほしいなとは思ったが併設されているスタバではノート広げて勉強してるやつしかいなくてこんなところで自習とかくそだな。
本当にこんな人の迷惑にしかならないやつは自滅するしかないと思った
バーガーキングでも自習してるやついてた
けどほんと糞だ。食い終わったらさっさと出てけこの野郎。計算機とか置いて勉強アピールしてんじゃねえよ。何が公務員試験だよ、宅建だ、労務士だ。店で勉強してるやつ全員試験に落ちてほしいし、轢かれるといい。
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レコードを試聴してきたけど
やはり一枚単位では高くて、でも知らない
やつでもすぐ手に取れて試聴できるきっかけを
作ってくれるのはありがてえよ。レコ屋でも一曲単位でデータで売ってほしい。スマホでサイトから買えるかもしれんけどそこはレコやを経由したい。その場でスマホにmp3を注ぎ込んでほしい。