2018全感覚祭の初日、
初日行ってきた。感想を書く。
去年と同じ堺駅おりてすぐの
いい場所だったが去年よりも近隣の工事が進んでいて大きな
マンションが作られているのも見えた。
来年以降もうここでやれるのも難しいのでしょう。
夕方に堺に到着して少し見て回った程度なので
感想を言える立場にないですが、なかなか
なんとも言い難い感じだった…
(さっき池野さんに挨拶したときに「マヒトさんが去年のこのブログの全感覚祭の感想書いたやつを読んでいて僕の存在を認知しているっぽい」とのことで、背筋凍りついた…)
正直言うと去年よりもフィットしなかった。
出演者アーティストは豪華でしたが
これを投げ銭で見るというのは心底気持ち悪く
最低入場料ライン決めてお金を徴収しないともうだめだろ、
という感想が爆発した
なぜなら自分ほどケチなヤローはいてないからであり、
投げ銭も案の定入れてないのですが、
申し訳ない気持ちもありつつやはり課金する
にはもう少し感動、グルーヴとストーリーが欲しいのと、
投げ銭をもっと気軽に
(LINE Payのようなシステムで)できたらなあ
などと考えていた。ステージも多く
アーティストがインフレを起こしており、
一組一組を大事に見れない空気感も感じた
ヒップホップのアーティストも
東京組ばかりで
地産地消にすれば
交通費もかからないのに。堺や泉州のレゲエ
アーティストや大阪のヒップホップクルーは
なぜか出ていなくて違和感しかなかった。
ヒップホップは流行り廃りがあって音が古臭いと客も古臭くなる。
全体的に見ても客層が似たジャンル、似た人種
で埋め尽くされていて多様性がなく、
それは去年以上の劣悪さだった。
客を絞り込むという点では成功して
いるようにも見えたけど。
2日間と言うことで間延びしたのかもしれない
あと基本的におれ自身が歳を取りすぎて
純粋に楽しめない精神状態になってきてる
のがつらい…