0503
メリスハイク2019、一回目、愛宕山。
家から清滝までチャリで片道1時間と少し。
登りは2時間、下りは1時間半。
財布を家に忘れ御札は買えなかった。
駐車場は大行列で連休の山登り欲の沸騰を感じた。
足腰がきつく、後悔の念が襲う
お婆でもヒョイヒョイ登ってるのを見るにつけ、凹みまくった
途中で軍手を無くした、が
帰り道で片方だけ目立つように枝に刺して
くださってて(どなたか知らないが)
感謝。でも左手は見つからず。
今思えば登ってるときにはるか後ろの方で
俺に向かってなんか叫んでんなーと
いうことがあったのだった。が、オレは
面倒くさいのでシカトしたのだった。
あの時叫んでたやつが「左の軍手を落としましたよー!亅
って叫んでたのだとしたら。
後悔しかない。
まだまだ台風の爪痕激しく
でも登山道はきちんと登れる状態になされているのに少し感動した。
途中で山ガールを何人か見かけたが
少しギャルっぽいというか
化粧のどぎつい茶髪女がアウトドア服に
身を包んでいたのが散見された。
山用に初おろしした靴が右足だけ合ってなくて
むちゃくちゃ足が痛くて
とにかく疲れた。
山頂は山桜みたいなのがまだ咲いてて
少し涼しく、心地よく
初夏の登山はこれが堪らない。
夏も近づく八十八夜。
帰宅後、djのおそいさんに呼んでもらって
外へ遊びに行った。外のコヤノさん植松さんに深々と頭を垂れた。。
ちゃんと働いてしっかりお金を落とせるようになりたい。
一人目の女の人、名前もわからない人でしたがよかった。ヒートテックみたいなのだけ着てるのも体のラインが出てて良かった。
その後のおそいさんの選曲がポジティブなねっとりしたハウスなやつで3時間くらい踊りながら聞き続けたいやつだった。フロアはカチコチだったが良かった
翌日にライブされるぼんのうのむくろさんがフロアにいらっしゃって初めて少し喋れたがとんでもない人だった…
外の外で喋ってると唐突に日本語が片言のオバハンが赤いナイロンハンドバッグをぼんのうさんに押し付けてきて(!)俺は一瞬たじろいだ。新手のドッキリかと身構えたが違った。「ファスナーが開かないので助けてくれ亅とのことだった。僕とぼんのうさんで協力してファスナーを開けてあげた。裏側で歯が噛んでる状態たった。オバハンはペコリと頭を下げていた。ぼんのうさんがオバハンに「あなたのお名前は?亅と尋ねると「サイトウ…亅と言って逃げていった。ぼんのうさんは「僕は変な人を呼び込むんですよ亅とおっしゃってた。先日も東京ではターバンをした外国人に手相を見せろと言われたらしく、手のひらを見せると「あなたは考え過ぎだ亅と言われたそうだ。ぼんのうさんは機会があればいろいろ話聞きたい。佐藤薫の話をもっと聞きたい。