フィッ子

ディナミによる日々の糞と屁の集積所

penifikko

2026年1月24日、「私の乗り物」「麻雀」

2026年1/24土曜「麻雀」レポートを書きます。16日に赤子が産まれたあとワットマン(ワットさん)から「レポートを書いてください」と言われたので、(今回もケツは持ってくれないだろうけど、)赤子も生まれたし今年は特にイベントに行く機会は減るだろうから当分イベントレポート記事を書くのも無いなと思って、遊びに行くことにしました。当日、麻雀の前にムジャラ佐藤さん企画のイベント「私の乗り物」もハシゴした。麻雀との対比になればよい。数日後には嫁と生まれたての赤子に会いに長野へ行くので、風邪を引くわけにはいかない。早めに切り上げることにする。

 

 

■会場のサブマリンは西院の西の果てにあり、カルチャー風土から遠く、独特の堅さがある箱だ。入ってすぐ佐藤さんが声をかけてくれた。緩やかだ。その後プラセイの松永、剛力さんと新年の挨拶を交わす。松永は春から仕事の関係で伊賀の方に引っ越すらしい。中古車も買ったとか。話を聞くだけでワクワクするな、楽しいだろうな。「京都にも三重にもすぐに行ける距離」と言っていたが、80キロも離れてるしなかなか厳しくなるだろう。年内はもうプラセイを見れないかもしれん。

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■19時、イベントスタート。佐藤さん(mbdm)は数週前にライブで額を切るケガをされていた。激しそうなので今回も期待が膨らむ。シンセに黙々と対峙する静的なパフォーマンスに飽きてフィジカルと痛覚を取り戻す感じになっていた。ボイスチェンジャーで喋ったり、ストロボマシンに高速照射されながらドラムに頭を突っ込み、フロアを無邪気にのたうち回っていた。箱の特性なのか低音はあまり出ていない。後半失速したがマゾンナみたいな高揚感を一瞬でも味わえた。■プラ製のライブ。山寺の坊さんの朝のお勤めのような、枯れ葉を黙々と掃くパフォーマンスから始まりmc松永の内省的なラップに続く。その後もインスト曲、歌などが次々と繰り出される松永のオンステージ。テンション低く哀愁感のある、ジェネリックどついたるねんのように思えた。コンベックス(巻き尺)やクラリネットを使ったパフォーマンスなども目を引いた。クラリネットは以前のライブで見たやつと違う、ガチのクラリネットだった。客受けも良かった…。■黄倉未来さんのライブ。TGのジャケットを着てクラウス・ノミみたいな髪型、白塗りの大胆不敵な顔。見た感じは近年の沖真秀さんの影響にしか見えないが、実際どうなんだろうか。不気味で自信満々だがやることといえば落語の断片とシンセ音と客いじり。即興でハプニングアート的なパフォーマンスをやりたいのではなく、即興的に客をステージに上げて何かをやらせ、その様子を距離を置いて観察することが目的のようだ。自分は川染喜弘イズムが刷り込まれているので、肌に合わなかった。(川染さん、また復活してほしい。)黄倉さんはステージ上でハプニング的に起こる表現の責任から逃れているように見えた。左京区カルチャー界隈でかわいがられて育つとこうなるのか。気がつくと22時半を過ぎていてメトロに行く時間なのでサブマリンをあとにした。

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丸太町駅近くの駐車場に停め、会場に向かうとガーデンさんがコンビニに行く途中で声をかけてくれた。中に入るとすぐワットメンに見つかった(22時スタートのワットDJを聞けなかったのが悔やまれた)。ダブさん、小松くん、オアシスツーたくろうさん達が遊び慣れた雰囲気でリラックスしている(皆さん赤子の誕生を祝ってくれました、感謝です)。■オアシスツーの古着コーナーもあり、フロアは明るめ、客層は若く比率的に女子が多い気がする。おとなしめで治安がよさそう。■フロアではrosaさんが回していてレゲエみたいなやつをうまく混ぜてフロアもほどよい。やけに繋ぎがうまかった…。でも自分は飽き性なので到着して20分くらいで既に飽きていてしんどくなってきた。フロアにはおっさん世代がそもそもいないから居心地悪い。メトロのオーナーのおじいさんみたいな人しか歳上の人がいない。この人は前半の様子だけ見たら途中でいつもいなくなる。この日は小野さんも現れなかった。■最近腸の調子が悪くて暗闇でずっと屁をこいていたがクラブは音もうるさいし煙が臭いので屁が紛れていいな。■かかる曲の音が詰まりまくってるのか、隙がなくてしんどい。DJ作業に対してまじめすぎる。メトロの鳴りはいいのか悪いのか分からない。なんとも微妙に嫌な感じはする。■タブレットを持った男がフロアをウロウロしていて何してんの…と気になったが画面を見るとツマミがたくさんあって、PAの人がリアルタイムで音を調整してるようだった(高岡さんの本のPA師達の座談会を思い出した)。■おしゃれな客が多く、身体に沿う細いダウンを着てサングラスをかけてマフラーをしてる坊主の人(異様だ)などがいた…。■ルメイキャップさんのライブ、すごいポップめで全編歌い上げていた。ラップの人みたいにボーカルの乗ったトラックにかぶせて唄うスタイルは自分はしっくりこなくて(唄っていない箇所もあった)すごく耳障りはよいがずっと聴いていると歌が詰まっていてだんだんしんどくなってくる。立て続けに歌うの大変そうだしもっと間を持たせてほしい…。うつむいたり客と目を合わせない感じが所在のなさを表していた。■ガーデンさんのDJ、いろいろな景色を見せてくれた。変態的で飽きない展開で45分がするりと過ぎていった。時間が足りない。パーツが欠落したような異形な曲で踊らせてくれて身体と音が直結してる感覚を思い出した。

 

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■ミハマースメロディースのライブ。フロアでひときわ目立っていた細いピチピチのラッパーファッションの人がその人だった。まだ22歳くらいらしい。歌い始めがヨレヨレで不安だったが、踊りながらラップしたりよく頑張っている。遠くから少し見ていたがすぐに飽きた。曲もラップも独創性を感じず、よくあるやつだよな〜と思った。こういう似た感じのトラップの人が全国に増えて、差別化も難しいだろうし、こういうのを好きな人はこのフロアに本当にいるのか、どういう層なのか、気になった。トラック再生係の人はフロアでヨタついててやたらと人にぶつかりそうだった。■豚化粧という女性DJ、最近すごい名前をみる人だがほぼ記憶に残らない内容だった。■DOVEさんのライブは客を真正面から見据えていて腹をくくっているように見受けられた。途中はダレたが、歌はうまいし曲も独特だ。前に見たときより耐えれたし最後の曲は名曲っぽかった…。■今夜は寒波のせいか客の入りが悪いのを主催者は危惧していたが、一客としてはフロアの混み具合はちょうど良い。麻雀のフロアで踊るわけでもなくゆらゆらしている若者たちは普段どんな音楽を聴いているのか、そもそも音楽に興味があるのか?気になった。■小松君いわく感度の高そうな芸大生ですら、「ミセスかルメイキャップしか聞いてない」そうだ。知らんけど。■そして酒を飲んでる客も少なくて、酔っぱらいが全然いない。自分は歳のせいかライブを見るのも聴くのもすごいきつかった。車で来ていなかったら酒を2杯は飲みたかった。■麻雀が集客に重きを置き、若者が来やすい雰囲気で、男女比率のバランスもよく、シャバさ、ノリの良さ、楽しさを重視しているパーティーなのだとなんとなくわかってきた。そこにガーデンさんという毒薬を配置することで若者に未知なる価値観を啓蒙しようとしているのも理解できた。若者客が音楽好きでもなくマニアックな音を求めてなさそうなのも、時代の変化だな。■2日後には嫁と赤子に会いに行くので風邪を引くわけにはいかず、3時くらいで早めに退散し、近くの自販機で百円のホットほうじ茶を買いキンキンに冷えた車内で飲み干した。服と毛にこびりついた煙の臭いに懐かしさを感じつつも、帰ってすぐに風呂に入りたい気持ちに押しつぶされ、三条通りを東に向かってめちゃ飛ばした…。■

 

 

 

 

1月16日に赤ちゃんが産まれました。

とてもめでたいです。嫁は里帰り出産でした。退院後も3時間おきの授乳やら赤ちゃんの世話が忙しく、出産時の傷もまだ癒えてないのにハードスケジュールだよな…。お疲れ様です。生まれて3日後、ようやく名前も決めました。人様に名前をつけるなんて経験は今までない(みんなそうだ)から焦った。責任重大ですね。いろいろ考えて名前を付けたよ。となり町の支所まで行って出生届と福祉医療券、児童手当などの申請を出した。まだまだ提出系溜まってる。

自分といえば2月から再び働き出す予定なのですが、承諾書を発送後、会社から連絡がまだ来てない。今晩メールを送ってみる。

いろいろ不安は募るけど、まあなんとかなるだろ。

今日は実家の柑橘系に肥料をたっぷり与えてきた。雨が少ないからか非常に土が固くてスコップが全く刃が立たず疲れた…。

最近左手が痺れるような感覚があってなんか嫌だ。両の手のひらがむちゃくちゃ冷える。

3/12はゴリラボボでした

〜ゴリラボボの思い出〜

昨年の「尿粒の泪」に続いて「ゴリラボボ」というイベントを打ちました。djでワットマン、ソウジュ君、そしてライブでは松永&強力君によるプラセイに出てもらい、お客様もたくさん来ていただけました。皆様に感謝。イベント名と出演者をゴリラボボで統一するというアイデアはオボコ君によるもので、本当は彼に出てもらう予定でしたが繁忙期だという仕事の都合で出れなくなったのです…。しかし代打としてソウジュ君に出演快諾してもらい結果的にはあのような密度の濃い空間になりました。あの夜はなんか色々あったのでメモを残します。

●松永がライブ前にやたら顔面が蒼白でナーバスになっていて理由を尋ねると、遠距離恋愛中の彼女(東京在住)と昨晩電話して別れることになったのだとか。松永と彼女さんは年末のエメクリ撮影でも少し参加してくれてどてら着てて仲睦まじく見えていたのに…意外というか残念でした。…それでお前は落ち込んでんのか!と。未練たっぷりならその女々しい思いや悲喜こもごもを演奏と歌にぶちまけてくれよ!と伝えました。彼らのライブは数年前に伊勢の2npで見たきりで現在の姿は未見でしたが、歌モノが数曲増えていたりクラリネットを少し吹いたりしてましたね…あとは前と同じく「オマンコ」の歌とか(長くて退屈でした)、どついたるねんのカバーとかをやってた(人の曲だからテンション上がらない)。先日の「パワー」での映像ライブはあまり良くなかったのですが(すいませんが事実です)、今回のライブでは松永の生の動きとヨレた叫び声が良かった。全体的にナゴムっぽいチープなニューウェーブな打ち込みと(お世辞にも上手とは言えない)歌のハーモニー。雨の歌とタンゴの歌も良かった。こっちの方向性にいくべきやろ…。そんなこんなで無事終了。●しかし驚くべきことにライブ後、会場の入口近くに「東京にいるはずの別れたはずの松永の彼女」がひっそり佇んでいるのを発見。「え…うそやろ!」と寒気がした自分はライブ後の目が点になってる松永に教えてやると彼はパァっと晴れ渡った笑顔を見せ「彼女と話ししてきます!」と二人でどこかに消えてしまった。
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●djのワットマンは先日見たウエストハーレムでの選曲がほっこり良くてその流れかなと思ったらそこからの発展形でさらに田中フミヤの(via)スタイルというかマイクで心情を吐露しながら選曲してくれてバイト先の話や上階にあるファミマの店員の話、坂本龍一の話などを織り交ぜつつdjをしてくれた…。自分の用意したcdjが使い勝手が悪いのになんとか使いこなしてくれた…。飲みも足りていた。流石の安定感…。

●ソウジュ君も久しぶりのDJのはずなのにタイムラグを感じさせない圧巻の悶絶プレイだった…。とにかくえげつない情報量。あの使いにくいcdjでここまでやれるのか…と震えた。速いやつからゴアトランスからアニメから怒涛の愛が溢れフロアのみんな(おっさんたち)は濡れまくってた…。美意識にブレがなく佇まいもさらに磨きがかかっている!今年はまた活動しまくってほしい…。

●フロアではピアノ男さんがゆらゆら揺れていたり、元モアのブンゴロウさんが挨拶してきてくれたりと狭いながらも新たな出会いがあった…。

●松永のほうはまだ姿が見えず一体どうなっとんねん!と思って廊下に出るとまだ彼女さんと喋っていた。「東京に出てくるか私と別れるかハッキリせえ!」みたいな話だった。それにしても東京からわざわざやってくるなんて熱量のある御仁だなと思い、松永の背中を押してやったがすぐさま「私達のことバカにしてるでしょう!」と彼女さんに言われそりゃ半分は図星だったが松永にとってはこんな熱い子なかなか出会えないだろうからぜってー離すんじゃねえぞという気持ちを込めて「東京(上空)行って来い…」と伝えました。大阪なんてさっさと捨てろ!バカヤロー!

●3/22追記

イベント終了後のフロアで閉会の辞をキメてくれたワットマンがスマホて長渕の「幸せになろうよ」をかけてくれて、それが自分には突き刺さるものがあったのでした

●というわけで来てくださった皆様、大粒の皆様ありがとうございました。1.5ヶ月に一度のペースでこんなイベントやれたらいいなと思います…。ご期待あれ!

昨日の法輪寺

昨日、法輪寺という寺で開催された、四重奏vs能楽みたいなイベントにASOKO元管理人、現映像作家の「玉ちゃん」こと玉田伸太郎さんに誘ってもらえてふらっと見てきたんです…。嵐山は阪急の桂で乗り換えてすぐでした。ミニストで炭酸のアルコール飲料仕込んでいった。法輪寺は自分も昔「13参り」できたことのある、檜舞台みたいなのが京都市内を一望できるところで途中に「電電宮」という謎の祠?があったりしたので電脳戦士の皆さんは行ってみてもいいと思う。


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入場料高めなのに50人くらい入ってた。カメラもレール敷いて撮っててすごい力はいってる。妙齢の、、府外から来たような、、黒い服の人が多い。「あの球体スピーカーの人、奈良だっけ?今年亡くなったよな〜」とか思いながら見てました。


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ピアノ、アコーディオン、チェロ、オーボエみたいな四重奏、音は3000万円規模の映画音楽、NHKの土曜夕方の時代劇ドラマの劇伴音楽みたいな感じでした。つい、語りを入れたくなるような音楽。
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その後の能楽はいい声で鼓もいい音でしたが舞が「おそらく有名な、なにかの舞台のなにかのワンシーン」をいきなりやり始めるのが辛かった。これはなんのシーンでどういう感情で演技してるのか?とかそういう感想を抱くことを求めてない。只々、必死に演舞されてました。後半でカルテットと能楽が即興でコラボするんやけど、どう見てもカルテット側が歩み寄ってあげて、能楽のほうは全く即興性が無かった。終わり方もしょぼかった。完全に楽譜通りのことしかできてなさそうで…そこが残念すぎた。もっと自由に鼓を叩いたり叫んだりするものかと期待してた。即興性のあるよくわからないステージを見るのは好きだけどもっと安価で見たい…

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そういえば月蝕でした


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玉ちゃん。超絶寒いはずなのに終演後は湯気が上がってた…。中もTシャツ一枚のみ。連日のサウナ行脚効果か…すごい。お疲れさまでした。

昨日のメトロ

ワットマンに「このイベントの感想書いてくださいよ…ケツは持ちませんけど」といわれたので書きます。
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16時半くらいに家を出て丹波橋から快速急行みたいなやつに乗って、それが丸太町に停まらないやつで、三条でおりて各駅停車が来るのを待つか、出町柳まで行って一駅戻るかで迷って出町柳~のほうが1分早いのでその方式を取った。17時22分に駅について階段を上ると入り口では数人並んでて受付の通過にむちゃくちゃ時間がかかってた。京都府の追跡サービスで登録しないと前に進めないようになっていたのだ。扉の中からはなんかワットマンらしき雄たけびが聞こえてきた。もう17時28分。「ああー‥あと数分で終わる…少し押してくれ」と思いつつも、17時半ピッタリに音は鳴り止んだ。まだ中に入れてない。前に並んでた大学生みたいな若い男子がいきった感じで、ダルそうにしている。少し前なら「ああ嫌だ…帰りてえ」と思ったがもうこの歳になると我が孫を見るかのような柔和な笑顔を蓄えた俺はアルカイックに微笑ましく思った。(フィクションです。)中に入るとまず小野さんが目に飛び込んできた。コロナ上がりの小野さんは小ぶりになられた感じで、フォルムは小野さんそものなのだが、サイズダウンした感じでした。生死の境をさまよわれたそうでとにかく無事でよかった。次にオアシスツーさんが「ワットマン凄かったですね!」と話しかけてくれ、「はは…」と会釈したが実は自分はライブ見れてないのだと心の中で泣いていた。この時点でものすごく混んでて200人くらい入ってそう。ちょっと不安になる。かなり密だが法的に問題はないんだからしかたない。楽しむことにした。ざっと見渡して女子の方が多いくらいで女子はカルチャー系ギャル風が多い。男子はイキリ大学生と、あとオタク風。飲みが足りてないのかよそよそしいフロアだった。ワットマンことワットさんが汗まみれでよさげなロックをかけてた。転換DJなのでふわっと繋いでいくのがいい。「…ていうかこの人自分のライブ直後にDJしてんのか…」とか思いつつ深々と会釈した。こういう社交場での自分の居場所のなさ、他人との距離感覚はアルコールが打ち消してくれるはずなのでバーカウンターにいく。真横に黒髪ショートゴスの女性がいて「あ…カンナコさんだ」と気づき会釈した(これが別人だった。フロアに何人か似た方がいたのでした。)ほんで酒を飲み始めてすぐさま、ル&ダブの二人のライブが始まった。2人ともやたら歌いまくってた。歌詞はじっくり聞くとこっぱずかしくなるようなエバーグリーンなもので歌詞はあまり頭に入れないようにして眺めたりした。ポジティブで調子よく、今どきの若い客のハートを打ち抜きまくってた。客との距離感、踊れそうで踊れないみたいな部分…、アガってきたところで内省的に終わっていく…みたいな曲もなんか多かった。独特だ。(2人ともライブを終えるとその後フロアには全く姿が見えず「これぞスターやなあ…」という感じだった。)そのあとコツさんのDJだったが「ふむ…なるほどですねぇ」という感想。ズンドコだった。リカックスを前に見たときを思い出した…。この時すでにフロアも膀胱もパンパンに膨れ上がってて最前列付近には大学生たちが赤黒い汗を飛び散らしていた。このタイミングでワットさんが遂に「のりぴさん」を紹介してくれた。「涼子2000」の「のりぴさん」という名前なので美少女アイドルが来るのか!と思ったらガタイのいい真面目そうな男性でした。数分ほどのりぴ氏と選挙の話や人生の話、埼玉と青森のあるある話、亀頭の話、おひんさんがツイッター辞めちゃう?話などをするも、のりぴの落ち着きが段々と無くなり、「尿意ですか?」と尋ねるも、「数分後に出番で…」とのことでそそくさに暗闇に消えて行った。のりぴが消えて数秒後、涼子2000のライブが始まった。最初はほっこりしつつもだんだん音がソリッドになっていく。シンプルなのに太い。ガチムチ感とはこのことか。いい打ち込み音だった。
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のりぴさんは中盤以降は立ち尽くして手持ち無沙汰で見ていて切なかった。立ち尽くさずに「椅子に座って本を読む」とかでよかったのに…。あっという間に「涼子」のライブはメトロを駆け抜けていった。映像も併せてやってほしい感じだった。その後、再びワットさんが転換音を回し始める。(今思うとこの時が一番芯食ってた。こういうのを延々とかけ続けてくれたらええんや)またフロアがギチギチになってきた。車いすのお客さんも来場されてきた。そういう時代なんやとしみじみ思う。この後のナツキさんのライブへの期待がいやおうなしに高まっていく。みんな(男女問わず)軽く勃起していた…。そして始まった。ル・ダブ、あとギターの人も加わってバンド形態で1曲目が始まった。ギターの音にすごいしっくりきた…。人間臭さがいい。ナツキさんはオレンジ色の髪の色となんかミラーボールみたいな服を着て歌ってらっしゃった。なんか日本語でも歌ってはって「聞きやすいな…」とか思いつつ、時間的にも精神的にも疲弊してきたので(これ以上ここに居てもネガティブの念が噴出するだけなので、)帰ろうとフロアを後にした。逃げるように出ていく自分に対し、入り口横の皮張りのソファにいたワットさんが「ヨォ…帰(けえ)るのかい…」と言わんばかりに会釈してくれた。自分も深々と頭を下げ、涙を我慢しながらこの会館を後にした。その後、中書島に降り揚子江で酢豚定食(700円)を食べ超満腹で帰路に就いたのでした。おしまい。
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メリスの遅れ

更に遅れてます

 

すいません!

 

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