フィッ子

ディナミによる日々の糞と屁の集積所

penifikko

頭痛がひどい

家のガレージを掃除したらホコリがひどく、それから花粉症が余計ひどくなった。
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土曜日、ストンプのエルポンベロありがとうございました。フライヤーと軽微なVJで関わらせてもらいましたが、幕の後ろにいたのでほとんど誰とも関わってない。ネタの仕込み量が少なすぎた。大変すぎた。

フルトノさんの時は音のオーラ、響き具合が全く異なってた…


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新元号案

・尿将(にょうしょう)

・尿刻

・尿理

・採尿

・目撃

・冷凍

・核豆(くりとり)

・調味

・土俵

・尿々(にょうにょう)

屎尿

・平毛(へいもう)

・雁津(ガンツ

・極尿(ごくにょう)

・猟醜

・文文(ブンブン)

・発酵

・☆野(ほしの)

・凸満(でこまん)

・上凌

・履修

・毛尿(もうにょう)

・茶巾

・荼毘(だび)

・肺結

・栗花(りっか

・帝農

・安豪

・上昇

・砲門

・寧濠

・糞仰(ふんぎょう)

・備長

・疑義

・寧毛(ねいもう)

・極乳

・塵肺

・撲侂(ぼくたく)

・稟銀(りんぎん)

・塊塵

・軍神

・紳助(しんすけ)

・剥簿(ぱぼ)

・羞恥

・島紳

・愛論(あいろん)

・愛魂

・淫罰

・尿狂

・照子(てりこ)

・点軸

・得種

・高梨

升毅

・勤行

・人美(にんび)

・銀超

・美吟(びぎん)

・羽日和無(ぱぴよん

・利他赤満(リタ・アッカーマン)

・宇井土(ウイド)

・宇津井

・牛蜜

・土兵糧(つちひょうろう)

・米梁(べいやん)

・儀郁(ギイク)

・転生

・溝塁(どぶるい)

・雲仙

・浜地

・狂雲

・露武(ロブ)

・観藻座(ミモザ

・寧産(ネイサン)

鉄粉

・鈍張(ドンチャン)

・吐夢

・盆具

・新麺(ニューメン)

・幸運古太陽(ラッキーオールドサン)

・除美(ジョビ)

・噴霧(フンム)

・貢献鉄(コウケンテツ

・浅香(アサカ)

・円$fin.(エンドルフィン)

・眠球無(ネムキュン)

・不意軟使役(フィナンシェ)

・郎侮(ロウブ)

・剛力タウン

・金社(ガネーシャ

・萩張(ハギチャン)

・鄭平(チョンピン)

・理侮(リブ)

・寧猛

・杯専(パイセン)

・尿房

・腎楠(ジンクス)

・茶努

・発布

・脳乳

・吉内(キチナイ)

・蛇医塁

・天狐

・塗塁(ヌル)

・墓尾(ボビ)

・御図(ゴズ)

吉四六キッチョム

・品苦(ピンク)

・半土観(パンドミ)

・掘海(ほるまりん)

・㠶布茶弾布茶(ハンプティダンプティ)

・不意蹴(フィーゲル)

留美

・趣裸婦(シュラフ

・真田無(マダム)

・男陀夢(マンダム)

・女性腑雄夢(ジョセフオム)

・呑人(どんと)

・塔血(トーチ)

・甫部図望遠鏡(ホッブズボウエンキョウ)

・李泥夢(リディム

・抜差(ヌキサシ)

・趣瑠津(シュルツ)

章子怡チャンツイーイー)

・張故恵那桜(ちゃんこえなざくら)

・美ー顔(ビーガン)

・死~図~(シーズー

・雀吾(ジャンゴ)

・滮異(ひゅうい)

・阿盤檀斗(アバンダント)

・浮遊顔(フューチュラ)

・牝逗~(ヒンズー)

・求婚(キューコン)

・医師持手(ドクターモテ)

・鞭(ムチ)

・理知ー(リッチー)

・半炒飯(ハンチャン)

・虻張(アブチャン)

・北洋

・堂土

・宇梶

・黒帝

・超締(スーパーホールド)

・木侂

・落恋

・前吟

・友愛

・水平

・敬天

・伝馬(デンマ)

・罰過(バチカ)

・茆(ジュンサイ

・猛丸(モウガン)

・法度故屁(ハットコペ)

・涯雁(ガイガン

・須知売(スチウル)

・離寺(リテラ)

・鉄郎(てつあき)

・具入道具(グニュウツウル)

・認否

・彦(ピコ)

・角材

銃夢(ガンム)

・盤穂(バンホ)

・茶尾註瑠(チャオチュウル)

・武技男(ブギーマン

・中柔(チュンソフト

・部紀(ベキ)

・痔儀胃(ジギイ)

・来栖(キス)

・野芸羅(ノゲイラ

・阿波阿(アパー)

・各張(カクチャン)

・裕二(ユウジ)

・陸応援(リックオウエン)

・尾亜大

・紘亭(ヒロティー

・笑顔

・昴

・我鱈(ガダラ)

・不意吾(フィーゴ

・法律事務所(ほうりつじむしょ)

・順麺(ジュンメン)

・尿戯燐(ニョウギリン)

・輪舞曲(ロンド)

 

3/23-3/24

3/23

 東急ハンズ前のイベントでやっほーを見れて少し心がほっこりした。やっほーだけを見に行った。チップチューンのスカスカのパンクで動きに元気と度胸があって良かった・・。痛々しく無茶してるところがなごむ。(歩行者(おばあさん)との絡みも最高だった。)この前後に出演していたバンドのことは全く記憶に残ってない。自分は音楽を求めていなくて、何かしらのハプンさえあればよいのかもしれない。

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3/24 錦林車庫前のライブハウスsotoのselected by souj《月読の持たる変若水

というギグにソウジュ君に誘ってもらい、参加しました。「月読」は日本神話の神だそうです。「おちみず」というのは若返る水のことらしい。

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空間現代の人たちは海外に行ってるそうでいなかった。外のPA?の植松さんが親切に対応してくれた。

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あまり内幕は言いたくないが、ソウジュ君の力の入り具合、身銭の切り方がやばかった。今回のライブのためにスモークマシン、ストロボマシン、写経台×3を購入したそうです。彼の意気込み、本気度がうかがえた。リハもほどほどにライブが始まった。一番手はマッド小松君だ。彼も機材量が異常に多かった。プロジェクターを肩にセットして外の外(not内)に飛び出し、自身の老後(羽が生えて天使になって世界を飛び回っていた)のCGを住宅街に投影していた・・。民家の窓などを照射していた。客は彼の後を追いかけていくのに必死で、一体何が起こってるのか把握しきれてなかったがそれでも真夜中のピクニックのようなそわそわする瞬間だった。

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プロジェクターはあの小ささでそこそこのルーメンでLG製のやつらしい。欲しい。あと最新のバッテリー。これさえあれば何でもできそうな気がした・・。あっという間に10分くらいで終わってしまい、次は自分の番。やったことは草刈り機でプリングルスを切り開けて食うのと白い粉の入った袋を破ってそれを掃除機と鼻ですぐさま吸うこと。凝り固まったイベントを打つ凝り固まった外にお灸をすえること、頭が痛くなりバファリンを飲むこと、そしてバカッターのように爆竹鳴らして終わりました。草刈り機はガソリンが速攻で切れたのが痛かったがスモークマシンとストロボに助けられました。機械は冷めた狂気を加速させてくれました。その後ソウジュ君。写経の紙は入り口でも配られていましたが中の文章(論文)は人工知能が考えたもの(?)で業者に有料で委託して作ってもらったそうです。何人かが写経体験していたがその間も容赦なくスモークとストロボの攻撃は続き、暗黒物質のような音塊と彼の咆哮が覆いかぶさってきて・・ここは一体どこで何を見せられてるのかわからなくなった。彼自身も化物、モンスターのようななにかに変貌してた。グロテスクな不可解な叫び、他人格が乗っ取ったような時間は本当に発狂寸前だった・・。

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ここまでスモークが大量にとめどなく焚かれたイベントは初めて経験した。終盤、ソウジュ君の幼少期にトリップしたような幼年の語りは、特にフロアをギンギンに硬直させていた・・。動きや展開はそれでも練られていて流石だ。

そして0116688ことアンドリューさんが出てきた。事前に彼の情報を見ずにライブに臨んだがやられた。動き、ダンス、音どれも最高でかなり良質のエンターテイメントだった。音と同期した映像もあったが序盤は箱がスモーキー過ぎてプロジェクションされなくてやばかった・・(逆にそれが良かった。)ヘッドライトが単眼の化物のようなアンドリュー氏のエビのような動き、左右の首ふりと急に間合いを詰めてくるプレデターのようなダンスは恐怖以外の何物でもなかったが跳ねまくる音がフロアの興奮を紅潮させていき、恐怖が興奮と親和していった・・。ソウジュ君もアンドリューさんもユネスコ無形世界遺産に登録された「来訪神、仮装の神々」をこの空間に連れて来たのだなと後になって分かった。一つのショウ、レヴューを見たぐらいの疲れ。子供たちにこそ見てほしかった。中高生もこういうのはよだれ垂らして駆けつけるべきだろ・・。

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終わってみて、体も精神もどっと疲れたが演者もお客さんたちも満足げだった(?)ので何となくよかったと思う。個人的には身体に特化したイベントが今後もっと増えて行ってほしいです・・。

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3/10

3/10 lovers@メトロ

前日にワットマン氏がわざわざ連絡をくれた(おそらく予約の入りが少ないのかと思った・・)のでメトロに見に行ってきた。当日は土砂降りでかなり気が重く文字情報だと「学生向けだろう」という印象だった。とにかく雨が冷たくて天気がひどくて自転車や阪急経由で丸太町までいくのは考えにくく、車で向かった。入り口は7人くらい並んでいて景気がよさそうだった。なんだよ、客の入りについて心配することはなさそうやん。俺の後ろで並んでる大学生風の男女(ラブァーズ?)が楽しげに喋っていて「今日誰目当て?」「ハッチ見に来た」とか喋っていた。重い扉の中からはゴウゴウと地獄の窯のような音が響いていてこの時だけは無闇にテンションが上がるものだ。中に入ると程よく人がたくさんいて小松君のライブが既に始まっていた。客は圧倒されていた。おれはこの秋冬で3回は彼のライブを見ているけど昨年末にアクアで見たときのやつが一番かっこよく(音の鳴りが気持ちよかった。でもマフラーはなくした。)そのつぎに今回のはよかった気がする・・。(まあ狭くて響いてないのでそんなにいい鳴りではなかった。)品のあるノイジーさと独特な映像を見ながらぼんやりいろいろ考える系のやつだった。さらりと終わった小松君は刈り上げが特に気合入っていた。転換DJはソウジュ君。

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彼は4回くらい転換(not性)で回してたがその都度テイストを変えていて引き出しが多く器用だった。周りを見渡すとなんか見たことある顔ぶれが多く、あまり派手に動けない感じだ。ホール内は蒸し暑く皆汗ばんできている。この時期のこういう場所は薄着で行った方がいいといつも思うがそういう服装は「俺近所から歩いてきましたアピール」にほかならない。なにもかも後の祭りでありそしていつも汗が冷えて風邪をひく。そのあとNTSKIさんのライブが始まった。まず名前を何と読むのかが最後まで分からなかった。歌とか音はなるほどうまいと感じたが何語で歌ってるのかわからなくて東アジアの国籍不明の人っぽかった。音数少な目でうまいことやってたがメロディは何も頭に残らなかった。モンスター的な黒タンクトップ、へそ出し姿の「アタシ何でも一人でやれるんで」系の女性を目指してる感じだ。(ケレラ的な何かを目指してそうだが肌の黒光り感はなかった)

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こういう女のアーティストは強い女性像的な見せかたにより都市的な女性ファンをどのように取得するかが肝で男のファンだらけだとアイドルみたいになってしまってダサくなるのだ(偏見)が、バンドギャルの多い保守的な京都のメトロには、そういう強がった女性たちは少ないように感じた(偏見)。でも男たちがギンギンになってたかというと微妙だった(偏見)。そしてライブ後は彼女は眼鏡をかけ、ダウンを羽織ってて急に中国の妙齢のおばはんみたいな風貌になっててびびった(事実)・・。転換でソウジュ君が長めに回していた。おれはフロアをぐるりと見ていると後ろの方の若い女性客たちはDJとは逆のステージの方を向いてしゃがみこんでいた。「ああこの次ハッチが出るのだな」と悟った。まさにハッチ地蔵だった。客の嗜好はこのように分断されているのがあらわになっていた。そしてハッチさんがライブやってたがハードコアなポストパンクな音にトロンボーンを絡ませて若干ファンクのエッセンスを振りまいていて、しかもメンバーがシュッとしていて音はタイトで洒落ていたのでこれは若い大学生たちが飛びつくのもうなずけた。こういう感じがモテるんだなーと心にメモした。

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耳が結構疲れてきたのでソファに逃げ、おれはV8古川さんと話をしていた。少ししたら音が変わってメインのオッドアイズが登場したのだとわかり、とりあえず観に行った。すると客層は男だらけになってて酸っぱい部室の匂いが充満していた(偏見)・・。女客が減っていたのが頼もしい。

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久しぶりにオッドアイズをちゃんと見れたがよく見るとパフォーマンスが凝ってておもろかった。腕をやたらポンポンたたいたり全身で若気の苦悩を表現していた。vo.のワットマンの客への言葉「~愛してます」的な言葉をぼそっと言った瞬間にフロアから「コラー!」という食い気味の怒号が鳴り響いたのがツボでおれ一人が笑っていた・・。地元ということもありこの人らは客にほどよく愛されてるのが伝わった。前方の客はライブに協力するのも手慣れている。怒号もモッシュもカンバセーションの一つだった。とてもタイトな尺でほどよく暴れてみんな軽いスポーツ後のように肩で息をしていた。ライブも一通り終わり、疲れをどっと感じる。

 

感想というか、この夜最も輝いていたのはどの演者よりもバーカウンターの女の子(クロアゲハのようでした)であり、それはみんながギラギラした眼で彼女のことを品定めしていることでこの夜のメインはこの子なんだなと如実にわかった。JE◆SE◆小野さんに聞くと「最近のメトロはこのような美人系の子が多い(カクテルをちゃんと作れない子もいる)」らしい。これはもう通うしかないのか・・。土砂降りの中また車に乗って帰って風呂に入って髪と体に染みついた煙草臭さを確認し、深く目を瞑った。

 



 

 

3/9


3/9吉田寮食堂のライブイベントやってて夕方一瞬だけ覗いたがあまり良くなかった…。演者も客も出店者も楽しそうにやってた。せっかくのきれいな食堂内を雑に使ったりペンキで汚したり、天井に穴を開けたりゴミだらけにしたりやりたい放題やってて心底萎えた。それはおそらくぼろぼろの吉田寮西部講堂でやるなら汚い落描きも見ていて違和感ないけど新築の建物だとちょっと引いてしまう俺です。これまでの吉田寮食堂の在り方を踏襲してるんだろうけど、新品の壁(和室っぽい室内の白壁)をクソみたいな絵(ほんと糞としか言えない)で汚して、良心が傷まないのか。なぜ汚さないといけないのか。落描きをそこに配置する意味とは?すべてが腑に落ちなかった。あの建物を手がけた内装業の人に対しても侮辱的に感じるし、いい建物なだけに勿体無かった。そして占拠してる人ら(学生なのかミュージシャンなのかよくわからんが)の自己正当化というか欺瞞が情けなく、駄々をこねる子供っぽく悲しい。山奥の廃墟探してそこで勝手にやれよ、貧しさにかまけるな、朽木のやまうとへ行けよ、とか思った。まあやるのは自由だがあんなひどいの見るとみんな離れていくよなあという感想。イリーガルなことをやりたいくせに大学というアカデミック機関に守られた分厚い壁の中でやってる感じがクソ甘い。ヒッピーは甘やかすとつけあがる。おれも歳をとった。

身銭切り切り人